東京大学法学部卒。北海道大学法学部助教授を経て、1985年より成蹊大学法学部 助教授、教授。2007年より中央大学法科大学院教授。専門は 憲法学。その他、東京大学国際・産学共同研究センター客員教授、政策大学院大 学客員教授、東京理科大学専門職大学院（知的財産戦略専攻）客員教授を歴任。 規制改革・民間開放推進会議の専門委員をはじめ、政府関連の審議会の委員も歴任している。2004年よりPRIPTokyo理事長に就任。

東京大学法学部卒。学習院大学法学部講師、助教授（行政法) を経て、1990年4 月 東京大学法学部助教授　(行政法・知的財産法)。 1995年10月 東京大学先端 科学技術研究センター助教授、1997年より同センター教授(知的財産法)。マック ス・プランク知的財産法研究所（ドイツ、ミュンヒェン）、 ジョージ・ワシン トン大学ロー・スクール及び連邦巡回区担当合衆国控訴裁判所での在外研究経験 あり。その他、 政策研究大学院大学客員教授、コンテンツ学会副会長を兼職。 2004年よりPRIPTokyo常務理事に就任。

明治大学理工学部卒業。明治大学大学院理工学研究科、東京大学理学系研究科博士課程修了。2003年東京大学先端科学技術研究センター特任助手、知的財産権大 部門助手を経て、2007年同センター知的財産・社会技術研究室助教。現在京都大学細胞・システム統合拠点　客員講師を併任。ウィスコンシン大学マディソン校及び清華大学ビジネススクールでの在外研究経験あり。その他、文部科学省技術参与（地域科学技術政策）、研究技術計画学会理事等を兼職。2004年よりPRIPTokyo理事に就任。

東京大学医学部卒業、医師。同大学工学部卒業。通商産業省重工業局勤務を経て、 同大学大学院博士課程修了、工学博士。東京大学工学部教授。慶應義塾大学環境 情報学部教授、東京電力株式会社顧問、新日本製鉄株式会社顧問、株式会社三菱 総合研究所理事。慶応義塾大学大学院政策メディア研究科教授、東京海上火災保険 株式会社顧問、株式会社東京海上研究所理事長、同研究顧問を歴任。現在株式会社 ＮＴＴドコモ・モバイル社会研究所所長、鹿島建設株式会社顧問。政府の郵政審議 会会長、国土審議会会長、ＩＴ戦略本部情報セキュリティ専門調査会会長など多くの公職を務める。専門分野はシステム工学、生産管理システム、都市・交通システム、医用工学、ヒューマン・インターフェイスなど。

中国及びアメリカ・ニューヨーク州弁護士．業務分野は知的財産権、訴訟・仲裁、外国企業直接投資、合併・企業買収。北京大学法学部卒業。東京大学大学院法学 政治学研究科（法学修士）、ハーバード大学・ロースクール（ＬＬＭ）修了。 森・濱田松本法律事務所、Kirkland & Ellis法律事務所、中咨法律事務所の弁護士を経て、現職。

1974 年ブリンガム・ヤング大学よりB.A.を、1978 年ジョージ・ワシントン大学 よりJ.D.を取得。1988年レーガン大統領の任命により合衆国請求裁判所、1990 年 ジョージ・ブッシュ大統領より合衆国連邦巡回控訴裁判所の判事に任命される。 上訴裁判所で判事を務める傍ら、教育者としても積極的に活動。バージニア大学 スクール オブ ロー、ワシントンD.C.のジョージタウン大学ローセンター、 ジョージ・ワシントン大学ロー スクールにて特許法ならびに知的財産の上級コースで教鞭を執る。

東京大学薬学系研究科博士課程修了。米ペンシルヴェニア大学化学科研究員を経て、72年武田薬品工業株式会社入社。創薬研究　本部創薬第三研究所長、特許部長、知的財産部長、コーポレート・オフィサーを歴任後、2000年取締役に就任、03年6月より常務取締役。2008年より日本製薬工業協会　知的財産顧問　知財支援プロジェクトリーダー。2009年知的財産戦略ネットワーク株式会社代表取締役社長。(財)バイオインダストリー協会　知的財産委員会委員長、東京大学大学院　客員教授、九州大学　特任教授等を兼職。

金澤 一郎（元日本学術会議会長，国際医療福祉大学大学院院長・教授）

東京大学医学部卒業、神経内科医。英国ケンブリッジ大学に留学後、1976 年筑波大学神経内科講師、以後助教授、教授。1991 年より東京大学神経内科教授。この間、東大病院長、日本内科学会理事長を兼任。2002 年退官し、国立精神・神経センター総長。同時に東京大学名誉教授。2007 年総長を退官し、同センター名誉総長。2006年に日本学術会議会長及び内閣府総合科学技術会議評議員に就任。 2011年から国際医療福祉大学大学院院長・教授。